我々東海ブロック商工会議所青年部連合会(東海ブロックYEG)メンバーは今、大きな時代の岐路に立ち、社会的転換点を現在進行形で経験しております。そんな中でも、地域経済を止めぬよう青年経済人として、自企業の発展、地域の発展のため、それぞれが違った業種、違った立場で日々活動を続けております。
ニューノーマルな生活様式が求められ、これまで当たり前のように行ってきたYEG活動の在り方が大きく変化する中で、今までの活動の手段を単に変えるのではなく、その本質を見直すことにより、これからの活動内容に新しい価値が加わる可能性が見つかると考えます。
今こそ我々東海ブロックYEGが、地域社会に求められ、行動を起こす時だと考えます。私たちは、今まで培った経験を活かし、将来を見据え進むべき方向を見出さなければなりません。その為にも『マキシマム交流研鑽委員会』の設置をきっかけに、これまで以上に東海ブロック39単会のスケールメリットを活かし、地域の枠を超え様々な活動を通し、共に成長できる組織を目指していきます。また、東海ブロックYEGメンバー一人ひとりが積極的に関わることができる事業を行い、しっかりと繋がりをもって交流・研鑽を行います。
令和4年度東海ブロック商工会議所青年部連合会
会長 松林 大樹
様々な事業や活動において、重要になるのはメンバーの繋がりです。細かな調整や単純な事務作業は徹底的にデジタル化していくことは重要ですが、人との繋がりに関しては徹底的にアナログで実施するべきです。この繋がりこそが自身の実行力、成長スピードに直結し、地域の経済的発展の支えとなる力です。
まさに今、自身のリミッターを取っ払い、常識にとらわれない発想力をもって、強い組織力、強い絆を持った東海ブロックYEGの力を魅せましょう!
事務局:鈴鹿商工会議所
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