より良い未来への懸け橋~YEGネットワークを活用した豊かな地域経済社会の実現~

平成30年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会

活動方方針

平成30年度スローガン

Take action, potential of YEG ~指標高く躍動!情熱東海ブロックYEGの挑戦者達~

会長所信

いつの世も、熱ある青年経済人が歴史の舵を取って来ました。 幾度となく大きな壁に直面しては、そのPotential(潜在能力)を遺憾なく発揮し、困難を乗り越え、次代への先導者として時代を先駆けてきました。

平成29年度は東海ブロック商工会議所青年部連合会(以下、東海ブロックYEG)から岐阜県商工会議所青年部連合会(以下、岐阜県連)が全国大会に挑戦した年でした。東海ブロックYEGからは、多くの出向者を日本YEGに輩出し同時に多大な後押しをいただき、東海ブロックYEGの連帯感はより一層高まりました。過去には三重県津市(平成5年度)、愛知県豊田市(平成17年度)にて全国大会が開催されており、東海3県全国大会開催を成し遂げ、東海ブロックYEGとして新たな一歩を踏み出すことのできた飛躍の年となったのではないかと思います。平成30年度は商工会議所の設立から140年の節目の年に当たり、また日本の世紀の転換に歴史を生み出した「平成」から、新たな時代に変わろうとしている転換期でもあります。時代の節目に向かって進化し続ける東海ブロックYEGの未来に布石を打ち、後世に繋げる為、これまで先輩方が築いた功績や軌跡を振り返り、しっかりと足元を見据えた上で、指標高く更なる挑戦へと躍動する事が、我々の責務と私は考えます。

“Take action”東海の多くのメンバーが立ち上がり行動する事によって、その潜在能力を発揮し、更なる挑戦の舞台で輝けるよう、東海ブロックYEG内に委員会を再び設置致します。皆様に一歩足を踏み入れ、YEGのスケールメリットを生かし、より多くの仲間と繋がり、より多くの研鑽を積んでいただき、青年経済人として指標高く自己の成長に繋げる場として挑戦し存分に躍動していただきたいと考えます。皆様一人ひとりの情熱ある行動が、東海ブロックYEGの更なる発展に繋がり、単会や地域の発展にも寄与すると私は信じております。また、今年度は役員や専門委員会のメンバーに加え、東海ブロックYEGにまだ出向経験のない若い次世代を担うメンバーにも一歩踏み出し行動して、YEGの素晴らしさ、情熱を肌で感じていただく事を切に願います。東海ブロックYEGメンバーのPotentialを存分に発揮できる1年としたいと思います。今こそ立ち上がり、未来へ先導者としてその可能性を信じ仲間と共に次世代に繋げる一歩を踏み出して行きましょう。
令和2年度東海ブロック商工会議所青年部連合会

会長 松林 良太

事業計画

(1)東海ブロック大会飛騨高山大会の開催

・第31回東海ブロック大会飛騨高山大会(10月19日・20日)の主催及び各県連・単会への 参加要請を行う。

(2)会員総会・役員会の開催

・東海ブロックYEGの活性化を図る会議を開催し合わせて日本YEGとの連携を促進する。

(3)委員会の設置と活動

・東海ブロックYEG内に委員会を設置する。
【TOKAI交流委員会】
1)春の会長会議への参加及び設営サポート
2)東海ブロック大会に於いて、各地域、地元活性化に繋がるような事業を企画・開催
3)親睦交流会への参加促進
4)風会議、政策提言の啓蒙活動

(4)日本YEG 各事業の情報提供及び参加要請

・第36回全国会長研修会 実り大き北の大地「とかち帯広会議」(北海道帯広市)、 第38回全国大会 日本のひなた みやざき大会(宮崎県宮崎市)の情報提供を行い、参加要請をする。
・翔生塾、ビジネスプランコンテスト(BPC)、等の日本YEG各委員会の情報及び事業を各単会に周知し、参加を促す。

(5)東海ブロックYEGメンバー間及び他団体との交流

・懇親会、親睦交流会等の事業を開催する。・若鯱会をはじめとする他団体に東海ブロックYEGの委員会事業などの案内を行う。(6)青年部設置の推進と東海ブロックYEG及び日本 YEGへの加盟推進

(6)青年部設置の推進と東海ブロックYEG及び日本YEGへの加盟の推進

・青年部未設置商工会議所への設置要請及び未加入単会へ啓発し、日本YEG と連携を図る。

スケジュール

東海ブロックYEG

日本YEG

役員紹介

平成30年度 東海ブロック商工会議所青年部連合会 役員

組織図

役員会


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