我々東海ブロック商工会議所青年部連合会(東海ブロックYEG)メンバーは今、大きな時代の岐路に立ち、社会的転換点を現在進行形で経験しております。そんな中でも、地域経済を止めぬよう青年経済人として、自企業の発展、地域の発展のため、それぞれが違った業種、違った立場で日々活動を続けております。
ニューノーマルな生活様式が求められ、これまで当たり前のように行ってきたYEG活動の在り方が大きく変化する中で、今までの活動の手段を単に変えるのではなく、その本質を見直すことにより、これからの活動内容に新しい価値が加わる可能性が見つかると考えます。
今こそ我々東海ブロックYEGが、地域社会に求められ、行動を起こす時だと考えます。私たちは、今まで培った経験を活かし、将来を見据え進むべき方向を見出さなければなりません。その為にも『マキシマム交流研鑽委員会』の設置をきっかけに、これまで以上に東海ブロック39単会のスケールメリットを活かし、地域の枠を超え様々な活動を通し、共に成長できる組織を目指していきます。また、東海ブロックYEGメンバー一人ひとりが積極的に関わることができる事業を行い、しっかりと繋がりをもって交流・研鑽を行います。
様々な事業や活動において、重要になるのはメンバーの繋がりです。細かな調整や単純な事務作業は徹底的にデジタル化していくことは重要ですが、人との繋がりに関しては徹底的にアナログで実施するべきです。この繋がりこそが自身の実行力、成長スピードに直結し、地域の経済的発展の支えとなる力です。
Remove The Limiter ~常識にとらわれない東海39の発想力! 輝く未来を掴む実行力!~
まさに今、自身のリミッターを取っ払い、常識にとらわれない発想力をもって、強い組織力、強い絆を持った東海ブロックYEGの力を魅せましょう!
令和4年度東海ブロック商工会議所青年部連合会
会長 松林 大樹
(1)第35回東海ブロック大会鈴鹿大会の開催
・第35回東海ブロック大会鈴鹿大会(9月2日・3日)の主催及び各県連・単会への参加要請を行う。
(2)会員総会・役員会の開催
・東海ブロックYEGの活性化を図る会議を開催し、合わせて日本YEGとの連携を促進する。
(3)委員会の設置と活動
・東海ブロックYEG内に委員会を設置する。
1)会長会議への参加及び設営
2)各地域の活性化につながる事業の企画・開催
3)メンバーが積極的に関わることができる事業の企画・開催
4)常識にとらわれない交流・研鑽事業の企画・開催
(4)日本YEG 各事業の情報提供及び参加要請
・第40回全国会長研修会喜多大阪会議(大阪府枚方市)、第42回全国大会秋田大会(秋田県秋田市)の情報提供並びに参加要請を行う。
・翔生塾、ビジネスプランコンテスト(BPC)等の日本YEG各委員会の情報及び事業を各単会に周知し、参加を促す。
(5)東海ブロックYEGメンバー間及び他団体との交流
・親睦交流会等の事業を開催する。
・若鯱会をはじめとする他団体と東海ブロックYEGの活動の情報交換を行う。
(6)青年部設置の推進と東海ブロックYEG及び日本YEGへの加盟推進
・青年部未設置商工会議所への設置要請及び未加入単会へ啓発し、日本YEGと連携を図る。